さくらもち 東西の違い

こんにちは。リュウカツ・ネットです。桜が満開になり、お花見(Hanami)をした方もいらっしゃるかもしれません。日本人はお花見が好きですが、実際には、桜を見るよりお酒を飲んでいる時間のほうが多いかもしれませんね。皆さんはどうでしょうか。

桜の季節に、日本人が喜んで食べるお菓子として、さくらもち(Sakura Mochi)があります。さくらもちには、日本の東と西で、異なる種類があることをご存知ですか。

 

東のさくらもちは、ピンク色がついたクレープであんこ(sweet bean paste)を包んでいます。

さくらもち東

 

 

 

 

←東のさくらもち。長命寺(ちょうめいじ)とも呼ばれます。

 

西のさくらもちは、ピンク色に染めたもち米(sticky rice)であんこを包んでいます。

さくらもち西

 

 

 

←西のさくらもち。道明寺(どうみょうじ)とも呼ばれます。

 

外側に巻いている桜の葉は、食べられるように調理してあり、桜の香りがついています。捨てずに食べてみてくださいね。ちなみに私は関東出身ですが、西のさくらもちが好きです。

就活で疲れたときは、桜を見て、さくらもちを食べて、リラックスしてはいかがですか。来年の桜の季節には、皆さんの努力が実り、希望の会社に入社できるよう願っています。

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